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さまざまな水素

水素(H)は、原子記号Hで、陽子を1個と電子を1個もつ元素です。
一般的に「水素」という場合は、水素の単体である水素分子(H2)のことをいい、水素分子(H2)は水素原子2つからなり、陽子2個と電子2個をもちます。

その他にも、水素原子が電子を1個失った状態である水素イオン(H+)や水素分子が電子を1個失った水素分子イオン(H2+)があります。

水素の特性はこちら

水素の溶存濃度

水の中に含まれている(溶存している)水素分子の量。
単位は、一般的に「ppm」や「ppb」で表され、「1ppm」は「1 リットルの水の中に1mgの水素分子が含まれている」ということ。
ppbは、ppmの1,000分の1で「1ppm=1,000ppb」。

酸化還元電位

酸化還元電位(ORP=Oxidation Reduction Potential)とは、ある物質が、他の物質を酸化させやすい状態にあるか、または還元しやすい状態にあるかを表す指標、と一般的には言われていますが、厳密には「酸化体の活量(酸化させる時に発するエネルギー量)と還元体の活量(還元させられる時に発するエネルギー量)との差を電位差(mV:ミリボルト)で表したもの」になります。

・酸化体とは、ある物質から電子を奪う物質のことであり、物質によって電子を奪う際に発せられるエネルギーは異なります。
・還元体とは、ある物質に電子を奪われる(与える)物質のことであり、物質によって電子を奪われる(与える)際に発せられるエネルギーは異なります。

つまり、酸化還元電位+100mVの酸化体が10個と-200mVの還元体が8個ある水溶液も、+300mVの酸化体が1個と-300mVの還元体が3個ある水溶液も、どちらも“結果的に”-600mVの水溶液となります。
実際には、水の中には酸素と水素以外にもミネラル成分などが多く混在しているため、一概に、酸化還元電位がプラスだから体に悪く、酸化還元電位がマイナスだから体に良いということは言えません。

事実、酸化還元電位の違いによる人体への影響の差というのは医学的には判明しておらず、1つの目安でしかありません。

酸化還元電位がマイナスに大きければ、水素の溶存濃度は多いってこと?

活性酸素

活性酸素とは、普通の酸素分子(O2)よりも活性化された状態の酸素分子とその関連物質のことをいい、酸化力の強いヒドロキシラジカル、アルコキシラジカル、ペルオキシラジカル、ヒドロペルオキシラジカル、一酸化窒素、二酸化窒素や酸化力の弱い一重項酸素、過酸化水素など多くの種類があります。

酸化力の強い活性酸素は、通常2つが対になって存在している電子が、対にならず1つだけ離れて存在(不対電子)し、対をなすために相手から電子を奪い(これが「酸化」)、自らは対をつくり安定になろうとする性質があります。
本来、活性酸素は、体内で細菌などの異物に反応して結合することで、破壊・殺菌する働きをもちますが、同時にその酸化力によって、細胞膜や細胞内の核、ミトコンドリアのDNA、血管などにダメージを与えてしまいます。

活性酸素について詳しくはこちら

フリーラジカル

簡単に言えば「酸化」のことですが、正確には、本来、2つが対になって存在している電子が、対にならず1つだけ離れて存在している状態のことをフリーラジカル(不対電子)といい、対をなすために相手から電子を奪い、自らは対をつくり安定になろうとする性質をもちます。

過酸化脂質

過酸化脂質とは、皮膚や体内の脂質(皮脂、中性脂肪、コレステロール)、食べた不飽和脂質酸と活性酸素が結合して作られる物質で、活性酸素と並び現代の病気の約9割の原因と言われています。

「抗酸化」と「還元」

「抗酸化」とは酸化を防ぐことで、還元とは、水素分子のように活性酸素と結合すること(化学反応)によって、酸化の原因を取り除くことで、前者は、酸化から守ってくれるだけで、後者は原因を除去する、という大きな違いがあります。

水素分子はその両方の働きがありますが、抗酸化においては、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール、カテキンといった「抗酸化物質」と比べると、その力は非常に弱いものの、還元力は最も高く、さらには人体にとって有毒な活性酸素とだけ結合する選択的結合という特性があります。

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