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水素水を経管栄養法で与えると寝たきりの床ずれに有効

学術雑誌名:
Med. Gas Res,2013, 3:20 doi:10.1186/2045-9912-3-20
表題:
Hydrogen water intake via tube-feeding for patients with pressure ulcer and its reconstructive effecs on normal skin cell in vitro.
(水素水の経管栄養投与による床ずれ患者に対する効果と正常皮膚細胞の培養法による再構成効果)
著者:
Li Qiang et al.(Butsuryo大、他)

概要:
寝たきり老人の床ずれに有効な方法はない。
水素水(HW)の抗酸化機能等を応用して寝たきりの入院患者の老人22人に対して水素水(0.8-1.3ppm濃度)を経チューブで2ヶ月間投与してその効果を検討した。
その結果対象として用いた通常水(水素を含まない)に比較し損傷皮膚面積の縮小・回復効果と入院期間の短縮等有意な効果が認められた。
さらに、ヒトの皮膚繊維芽細胞及びケラチン生成細胞の培養細胞にUV照射による傷害に対する予防効果を水素を含まない通常水(RW)と比較検討した。
その結果HWによって繊維芽細胞の1型コラーゲンの再構築、あるいはケラチン細胞のミトコンドリアの還元力の促進ならびに酸化産物(ROS)蓄積が抑制された。
これらの結果から水素水摂取は寝たきり老人の床ずれの治療に有効である可能性が示唆された。

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