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電解水素水・電解還元水素水・還元水素水とは

水素水の生成方法や製品・商品には様々な種類がありますが、水素水自体に種類はなく、水素水の定義もないため、極微量(0.01ppm程度)でも水素が溶存している水は、「水素水」と呼ぶことができます。
「電解水素水」や「電解還元水素水」「還元水素水」と呼ばれている商品もありますが、これは水素水の種類ではなく、水素水の商品名になります。
それらの多くが、水道に直接取り付け、蛇口を捻れば水素水が出てくるという「水道直結式」のものであり、製品構造は、アルカリイオン水生成器と同じです。

その昔、日本ではアルカリイオン水がブームとなりましたが、多くの医師や学者が効果に警鐘を鳴らし、その結果、アルカリイオン水のブームは終息したものの、「臓器の酸化還元電位は低い」ということが分かると、「酸化還元電位がマイナスの水は体に良い」ということを宣伝し、アルカリイオン水生成器と同じ構造で、商品名を「還元水」として販売するようになりました。
そして、昨今では、「水素水に含まれる水素が健康に有効である」ということが医学的に判明すると、多くのアルカリイオン水生成器や還元水生成器メーカーは、製品の構造はほぼ同じにも関わらず、「電解水素水」や「電解還元水素水」「還元水素水」という名前を付けて販売するようになりました。

確かに、アルカリイオン水や還元水にも0.1ppm〜0.2ppm程度の水素は溶存しているため、「水素水」と呼ぶことはできますが、その生成方法(アルカリイオン水や還元水と同じ生成方法)に多くの医師や学者が警鐘を鳴らしています。

京都大学名誉教授 川端愛義氏

電解水は、胃酸を薄めてしまうため、胃の役割である食べ物を消化・分解する力や消毒力を弱めることとなる。

実践女子大学(栄養化学科) 山口教授

電解水を健康な人が継続して飲んだ場合は、胃の障害を起こす可能性がある。


なぜ、電解水素水等には微量の水素しか溶存していないのか?

一般的な水素水生成器と、アルカリイオン水生成器を踏襲した「電解水素水」や「電解還元水素水」「還元水素水」と呼ばれる水道直結型の水素水生成器とでは、水を電気分解する方式が異なります。

一般的な水素水生成器の場合、電解槽が1つで水を電気分解し、そこに水素を発生させます。
単純に化学式を記載すると「2H2O → 2H2(水素)+O2(酸素)」となります。

アルカリイオン水生成器を踏襲した水道直結型の水素水生成器では、電解槽が2つあり、電解槽は陽極槽と陰極槽に分かれています。
この構造における陰極槽での化学反応を単純に化学式で記載すると「2H2O → H2(水素)+2HO-(水酸化物イオン)」となり、単純計算しても、一般的な水素水生成器では2つの水分子から2つの水素が生成されますが、アルカリイオン水生成器を踏襲した水道直結型の水素水生成器では、1つの水素しか生成されません。

そもそも構造的に水素を生成できる量が少ないことに加えて、添加したカルシウム剤(乳酸カルシウムなど)からのカルシウムイオンや、もともと水道水に含まれていたミネラル成分がイオン化した物質(マグネシウムイオンなど)も溶存するため、水素の溶解度(水の中に溶存できる水素の量=純水なほど、溶解度が高くなる)が減少し、結果的に微量の溶存水素しかない“水素水”が出来上がります。

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